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ルイボスティーの効能|花粉症に効果があるって本当?

      2016/11/06

ルイボスティー

「花粉症で鼻水が止まらないんだけど何か対策方法はない?」

「ルイボスティーって花粉症に効果があるって聞いたけど本当?」

「ルイボスティーにはどの様な効果や効能があるの?」

なんてあなたは思っていませんか?

今、健康ブームで注目を浴びているのがルイボスティーになります。
ルイボスティーの知られざる効能や効果、また花粉症に効果があるかについてお話ししたいと思います。
それではどうぞ。

ルイボスティーって何?

ルイボスティーは健康茶の1種です。
ルイボスというアフリカのマメ亜科の植物の葉を乾燥させて作ります。
ルイボスは大陸広しと言えども南アフリカ共和国の一部の山脈にのみ自生し、乾燥・高温条件を好むことからほかの地域での栽培は不可能とされています。
このルイボスは植物としても貴重ですが、健康茶に分類されるだけあり様々な効能や効果を持っています。

ルイボスティーに含まれる優れた成分

ルイボスティーに含まれる成分として有名なものは、フラボノール、ケルセチンなどの抗酸化物質、ミネラル類などです。
ミネラル類には、カルシウム、マンガン、鉄、亜鉛、セレンなど多種多様な物質が挙げられます。
抗酸化物質は万病のもととなる体内の「サビ」ともいえる活性酸素を除去する働きがあるとして、近年注目されています。
では、活性酸素とは何なのでしょうか。

ルイボスティーは花粉症へなぜ効果があるの?

ルイボスティー

健康に関心のある人には、「活性酸素」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
活性酸素とは文字通り、強いエネルギーを持ち活発に働く酸素のことです。
活性酸素は体内に侵入してきた細菌を除去する、酵素を活性化させるなど人の免疫機能にとって必要不可欠な成分で、人体の酸素のうちおよそ2%が活性酸素にあたるとされています。

しかし、このエネルギーの強さは同時に人の体にとって諸刃の剣でもあります。
活性酸素は細菌のみでなく人の細胞を攻撃することもあるため、増えすぎると細胞へのダメージが大きくなります。
このダメージの結果が、癌やシミ、肌の老化などとして現れます。
また、活性酸素は免疫機能を高める物質を過剰に生産させ、アレルギーを増幅させることも知られています。

ルイボスティーに含まれるケルセチンの効果がすごい

体内の過酸化酸素の増幅を抑えるため、SOD(スーパー・オキサイド・ ディスムターゼ)という、過酸化酸素を除去するはたらきをもつ酵素が存在します。
しかし、インスタント食品などの偏った食事、ストレスや運動不足など、現代の生活習慣は過酸化酸素を必要以上につくりだしており、SODの働きが追い付いていません。
そこで、SODの不足分を補うためには、SODと同じ働きを持つ物質を摂取することが必要になります。

ルイボスティーは強い抗酸化作用や抗炎症作用を持つケルセチンという成分を含んでおり、この酵素はSODと似た働きを持つ「抗酸化物質」の一つで、過剰な活性酸素を除去する働きがあります。
アレルギーは元々は免疫力の低下に原因があります。
ストレスなどにより自律神経が崩れると免疫機能の白血球が誤作動を起こしてしまい免疫反応が過敏になってしまいます。
この過敏な状態がアレルギーなのですね。
免疫力を低下させるのには活性酸素も原因の一つになります。
本来は活性酸素も免疫力と共にウィルスや細菌と戦ってくれる味方です。
しかし、活性酸素が過剰に発生してしまうと本来攻撃しなくてもいい細胞にまで攻撃してしまい、結果として免疫力を低下させてしまうのです。
活性酸素の増幅は、ストレスを始めタバコやアルコールや食品添加物など私たちの生活に起因してくるところが大きいです。
この活性酸素の増幅が免疫力の低下を招きアレルギーを引き起こしています。
なので活性酸素を抑制することがアレルギー対策には重要なのです。
その活性酸素を抑える働きがあるのがルイボスティーに含まれるSODと似た成分のケルセチンになります。
花粉症もアレルギーと同様になるために活性酸素を除去する働きを持つケルセチンを摂取することにより、症状の緩和を期待することができるのです。
しかし、効果があるといっても花粉症が治るわけではありません。
あくまでもアレルギー反応を起こしにくくする働きがあるということになります。

ルイボスティーのその他の効能や効果

ルイボスティー

ルイボスティーには花粉症などのアレルギーに効果があるだけではなく他にも様々な効果や効能があります。
今回はその一部を紹介しましょう。

ノンカフェインで安心

ルイボスティーには、このほかにもさまざまな長所があります。
一つ目は、ルイボスティーはコーヒーや紅茶のような嗜好品と異なりノンカフェインであるということです。
そのため、カフェイン摂取を気にする妊婦さん、授乳中のお母さんや小さな子どもでも安心して飲むことができます。

栄養素が豊富

先に述べたように、ルイボスティーには数多の種類のミネラルが豊富に、かつバランスよく含まれています。
そのため、日常生活で取り入れることで体質や軽い体調不良を改善する効果も期待できます。

むくみや冷え、便秘解消

むくみや冷えは体内に過剰な水分が溜められることによって起こります。
そのため、水分を排出するはたらきのある「カリウム」というミネラルを摂取することで改善することができます。
ルイボスティーの中にはカリウムが含まれているため、女性の大敵となるむくみや冷えを改善する、といわれています。
この他、便秘は、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れることによって起こります。
ルイボスティーのもつケルセチンなどの抗酸化物質は、悪玉菌を除去して善玉菌の増殖を助け、腸内の環境を理想的に保ってくれます。
そのため、ルイボスティーを飲むことで便秘解消が期待できるのです。

アンチエイジング、美肌効果、体臭予防など

ケルセチンはもちろん、ルイボスティーに含まれるフラボノールにも、万病のもととなり老化の原因でもある「活性酸素」を除去する働きがあります。
このため、便秘やむくみ解消といった健康面以外にも、アンチエイジングや美肌のような女性に嬉しい効果が期待できます。

また、活性酸素は皮脂腺から出る脂肪酸(パルミトレイン酸)を酸化させることで「ノネナール」という物質をつくり、加齢臭など独特の体臭を生み出します。
つまり抗酸化作用をもつルイボスティーを摂取することで、活性酸素を除去し、体臭の原因を根本から絶つことができるのです。
そのため女性だけでなく体臭が気になる、という男性にもルイボスティーはうれしい効果を持っています。

アトピー、貧血、ほかの効果いろいろ

また、アトピーやぜんそくもアレルギーの1種ですから、花粉症と同様にルイボスティーが有効になるのでは、とされています。
ルイボスティーに含まれるミネラルには貧血予防に一役買う鉄分、二日酔いによいといわれる亜鉛なども含んでいます。
また、活性酸素には生理痛をひどくするホルモンを生産させる働きを強める効果があります。
そのため、活性酸素を除去する働きがあるとされるルイボスティーを飲むことでひどい生理痛を和らげることができるといわれています。

糖尿病や痛風

最近、ルイボスティーには血液中の尿酸値を減らし、食事中に飲むことで急激な血糖値の上昇を防ぎ、さらには継続すると血糖値を緩やかに保つ効果があることが明らかになりました。
このことから、糖尿病や痛風予備軍の方にもルイボスティーはよい効果をもつのでは、とされています。

ルイボスティーの飲む以外の使い方

ルイボスティー

続いてはルイボスティーを飲む以外の使い方を紹介します。

料理

ルイボスティーは現地では薬草として利用され、西洋では紅茶替わりにも使われていました。
これは、見た目、味ともにルイボスティーは紅茶に似ているからです。
ルイボスティーを料理に使うなら、紅茶葉の代わりにパンケーキやクッキー、スコーンといったお菓子に混ぜ込むのがおすすめです。

お風呂

ルイボスティーを使ったお風呂には、全身の炎症を抑える効果があるとされています。
入浴方法は、1から2包分のルイボスティーを15から20分熱湯で煮だし、お風呂に入れるという簡単なものです。
口コミによると、ニキビや肌荒れにも効果があると評判です。
また、自分が飲むため煮だしたルイボスティーのティーパックをお風呂に入れておく、というさらにお手軽な方法もあります。
特に真夏は、あせもができるなどアレルギーの子にはつらい季節です。
水浴び感覚でルイボスティーの水風呂などを用意してあげるといいかもしれませんね。

化粧水

このほか、ルイボスティーは化粧水代わりにも使えます。
作り方は、茶葉5グラムと水1Lでルイボスティーを1時間ほど弱めの中火で煮だした後、30分ほど蒸らして冷まします。
これを密閉容器に入れ、冷蔵庫で保管します。
こちらは化粧水と同じく、お風呂上りにコットンにたっぷり浸してパックにして使います。
乾燥肌やアトピーの方は、パックの上からラップをまいてさらに保湿すると効果的です。

ルイボスティーの飲み方のコツ

ルイボスティー

ルイボスティーの有効成分を抽出するためには、10から15分間に出す必要があるといわれています。
そのため、ティーパック、茶葉のどちらでもしっかりと煮だしてから飲むことをお勧めします。
ルイボスティーには飲むタイミングのより期待できる効果が異なります。
安眠がほしい場合は就寝前に、血糖値の上昇予防やダイエットには食事前や寝起きに飲むとよいでしょう。

1日にどのくらい飲めばいいの?

1日あたりの摂取目安量は、コップ2~3杯が適当とされています。
また、1度に2杯分、という飲み方よりも1杯を2、3回に分けて飲む方が効果的です。
ルイボスティーには過剰摂取の副作用はないとされていますが、過ぎたるは及ばざるがごとしです。
目安量を守って飲みましょう。

普通に飲むばかりでなく、ルイボスティーをアレンジして飲むのもお勧めです。
たとえば、コップ1杯分のルイボスティーに好みの量の砂糖、牛乳を加えてミルクティーに、ショウガパウダーとシナモンを加えてシナモンジンジャーティーに、など様々な飲み方ができます。

最後に

健康茶ブームとともに、輸入食品のお店や大型スーパーで見かける機会が増えたルイボスティーですが、発酵の有無や国内加工など、生産工程は様々です。
いろいろなものを飲み比べて、楽しみながら体質改善をしてくださいね。

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